うれしい?くやしい?

ぴかいち

2005年11月04日 08:50

11/3は風波ともに穏やかな予報で、初のプチ遠征。
朝5時の真っ暗な海に出発。
意外に波も高く、雨も降ってきた為、全開で飛ばすこともできず、
約1時間半かけて釣り場に到着!

青物を狙って、トローリングしている漁船が5隻!(期待大!!)

シャクリ続けること1時間!なんと!!!
だれ一人としアタリなし・・・

今日こそヒラマサというより、大政とるぞ!と入れ込んでいた私は
敢え無くばてばて。(水深30mで150g前後のjig使うのはきっとこの船だけでは・・・)
1時間半経過したころ、トモでつっていた仲間にヒット!
ロッドの反応はいまいち。まさか、やつ?(やつ→エソ)
姿を見せたのはキジハタちゃん(25cm)。
食べる方のウエイトが高いキャッチアンドイートはの仲間は、泣く泣くリリース。

しかし、初のお魚に船内が活気つく!

船首へ移動し(クーラーは前に置いてある)パワーチャージ!!!
ア○ヒ ○生(赤)をぐびぐびぐび・・・・・

うっしゃと気合入れなおし、jigを110gに変更し再びワンピッチジャーク開始!
すると、中層(20m)辺りで当たりらしき感触。
?と思いあわせを入れるとプルプルと反応。

きたぁ~!

しかし、いつものちびカンパチ(推定30cm)手ごたえ。

まぁ、本日初の青物の当たりにちょっと満足しリーリング開始。

するとどうでしょう、5m程巻いた当たりから猛烈に引き始めたではないですか!
(このときはまだカンパチと思ってる)
ドラグ調整はしてきたはずと思いつつも、さらにドラグを締めてみる。
max7KGのドラグであるが、おそらく5kほどに締めた。

竿先を水面に引き込まれそうになり、やっと大物であることに気づく!

つつついに、大政か?と期待するも、ヒラスはそんなひき方ではない。
(バイト直後に猛烈に走る。それを味わいたくて、重いjigをしゃくってるんだから・・・)

よく走った割には、結構簡単に浮いてきた。
水中に浮かぶ白く長い魚影。!!!!でかい!!!
(船中かなり活気つき、タモもスタンバイ。)
直前でばらしそうになるも、見事にキャッチ!

あがってきたのは3.5kg鰤でした。(五島だったらヤズって呼ばれそうですが)
(ちょっぴり、直前までヒラスであれ!と期待してましたが・・・)

もうすぐ写真が届くので、届いたらアップします。
写真できたんでアップしまーす!

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